ユヴェントスのクリスティアーノ・ロナウドは、ファンやサポーターで埋め尽くされたスタジアムに戻ることを待ち望んでいるようだ。
新型コロナウイルスの感染拡大により、現在も欧州サッカーはいくつかの例外を除いて無観客試合が続いている。
C・ロナウドは、10月13日にポルトガル代表の合宿先で新型コロナウイルスに感染していたことが発覚し離脱を余儀なくされていた。それだけに、新型コロナウイルスへの感染予防は大切だと理解しながらも、サッカー選手としてはスタジアムが満員に埋め尽くされたなかでプレーしたいと思っているようだ。
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「正直にいうと、空のスタジアムでプレーするのは退屈だね。もちろん、プロトコルは尊重しなければいけないし、何よりも健康であることが大事だ。でも正直にいうと、今の環境は好きではない」
「僕はサッカーが好きで、サッカーを続けている。僕の情熱は常にサッカーに注がれている。家族、子供、親友、そしてファンのためにプレーしているんだ。でも今はとても奇妙な状況で、好きではない」
「人々がクリスティアーノにブーイングする。これも好きだね。ボールに触れるたびに起こるブーイングが好きなんだ。2021年にはルールが変更されて、スタジアムに人が戻ってくることを願っているよ」
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