セリエAは22日、各地で第2節が行われた。
開幕戦でサッスオーロ相手に3-0と快勝を収めていたユヴェントスは、敵地でサンプドリアと対戦。しかし、前節に大活躍を収めた新加入のディ・マリアは負傷のため欠場を強いられ、同じく新加入のコスティッチが先発に入った。
連勝を目指すユヴェントスだが、サンプドリアを相手に効果的な攻撃をほとんど作れず。なかなか決定機も作れない。
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そんな中で65分、抜け出したヴラホヴィッチから最後はラビオがネットを揺らす。しかしVARレビューの結果、オフサイドがあったとしてゴールは取り消しに。結局最後まで得点は奪えず、スコアレスドローに終わった。
一方同じく白星発進を飾っていたローマは、クレモネーゼに1-0と勝利。この試合でもディバラ、ザニオーロ、エイブラハムの3トップで挑むと、65分にペッレグリーニのお膳立てからスモーリングが決勝弾。2試合連続のクリーンシートで勝ち点3を掴んでいる。