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W杯制覇もユヴェントスで出場機会減のパレデス、アッレグリと衝突か…今季限りで退団へ?

ユヴェントスのアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスが指揮官のマッシミリアーノ・アッレグリと口論に発展したと、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が11日に伝えている。

イースターマンデーの10日、ユヴェントスはコンティナッサに300人のサポーターを迎えたファンサービスを行った後、選手やスタッフの家族を交えて恒例のバーベキューパーティーを楽しんだ。

だがそのパーティーに水を差す出来事が発生したようだ。すでに練習のミニゲーム中からいら立つ素振りを見せていたパレデスは、練習を終えた後も笑顔とは言い難い表情でロッカールームへ足早に向かうと、指揮官アッレグリと衝突したとみられる。

昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)では、アルゼンチン代表として世界王者となったパレデス。だが今年2月以降、ユーヴェでの出場機会はわずか170分にとどまっており、アッレグリ指揮下の序列は若手のエンソ・バレネチェアにも追い抜かれた。そんなうっ憤や失望を抱えたパレデスは、チームのメンバーの大部分が揃う前で、イースターのお祝い気分には似合わない激しい口論をアッレグリ監督と繰り広げたようだ。

パレデスは昨夏、ユーヴェ指揮官およびフェデリコ・ケルビーニSD(スポーツディレクター)の強い希望によってトリノへやって来たが、与えられたチャンスを生かすことができずに低調なパフォーマンスに終始。アッレグリはマヌエル・ロカテッリおよびバレネチェアに重きを置いており、ユーヴェSDは元パリ・サンジェルマン(PSG)MFの買い取りオプションを行使しない方針を決めたとみられる。

もしユヴェントスがチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージを突破していれば、アルゼンチン代表MFの買い取り義務が発生していたところだが、トリノのクラブはその2000万ユーロ(約30億円)の資金をサッスオーロに所属するMFダヴィデ・フラッテージ獲得へ投じる方針だという。今後の動向は注目されるところだ。

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