セリエAは11日に第3節が行われ、ナポリとユヴェントスが対戦した。
互いに優勝候補の一角であるビッグクラブによる直接対決。ナポリは連勝で、ユヴェントスは1分け1敗と勝利なしで序盤戦の大一番に臨んだ。ホームのナポリでは、インシーニェやクリバリら主力が先発、ユヴェントスでは今夏加入のロカテッリが初先発を飾ったが、キエーザが大事を取ってベンチ外となった。
名門同士の大一番は、意外な形で序盤に動く。11分、ナポリの最終ライン付近でモラタがマノラスからボールを奪うと、そのままゴールに流し込んだ。アウェイのユヴェントスが先制に成功する。
早々にリードを奪ったユヴェントスだったが、その後はクルゼフスキらがビッグチャンスを活かせない。すると後半はナポリが猛攻を仕掛ける。そして57分、インシーニェのミドルシュートをGKが弾いたところ、ポリターノが押し込んだ。ナポリが試合を降り出しに戻す。
すると、試合はナポリペースに。インシーニェは負傷交代を余儀なくされたが、相手を押し込んで何度もチャンスを作る。そして85分、CKの場面でケーンがクリアミス。GKシュチェスニーがなんとか掻き出すが、こぼれ球をクリバリが詰めた。これが決勝点となり、ナポリが2-1で大一番を制している。
この結果、ナポリは開幕3連勝を達成。一方のユヴェントスは、これで開幕3試合勝利なし(1分け2敗)。アッレグリ監督復帰で覇権奪還を目指す中、未だ勝ち点1と、スタートダッシュに失敗している。




