セリエAは19日に第4節が行われ、ユヴェントスとミランが対戦した。
王座奪還を目指してアッレグリ監督を再招へいしが、開幕3試合で1分け2敗と未だ勝利のないユヴェントス。一方ピオリ監督体制継続で、開幕3連勝を飾ったミラン。対照的な状況の名門同士が、アリアンツ・スタジアムで激突した。
試合はいきなり動く。4分、ユヴェントスはCKを跳ね返してロングカウンターを発動。DFラインの背後に飛び出したモラタがそのままドリブルで独走し、そのままネットを揺らした。ホームチームがいきなり先制に成功する。
イブラヒモヴィッチを欠く中でリードを許したミランは、その後ボールを動かしながらチャンスを伺うものの、引いたユヴェントス守備陣を効果的に崩せない。36分には大黒柱であるケアーが負傷で交代するアクシデントもあり、前半は1点ビハインドで折り返した。
後半に入っても、ミランはボール保持からチャンスを狙う。なかなか追いつけない時間が続いたが、76分についに同点に。トナーリのCKにレビッチがヘッドで合わせた。試合を振り出しに戻したミランは、終盤に逆転を目指してゴールに迫る場面も作ったが、逆転とはならず。試合は1-1のドロー決着となった。
この結果、ユヴェントスは開幕4試合で2分け2敗。今季リーグ戦初勝利はお預けとなった。『Opta』によると、開幕4試合で勝利がないのはクラブ史上4度目。1961-62シーズン以来、60年ぶりの不名誉な記録となった。一方のミランは開幕の連勝は「3」で止まったものの、無敗を継続している。




