ユヴェントスがポルトからジョアン・マリオを獲得。さらに、アルベルト・コスタをポルトへ放出したことを発表した。
右サイドバックのジョアン・マリオはポルトのユースアカデミーに所属し、その後シニアチームに昇格し、昨シーズンはチームで42試合に出場し、7アシストを記録した。すると、移籍金1260万ユーロ(約21億8000万円)でユヴェントスへの移籍が成立。2030年までの契約を締結したことを発表している。
一方で、ユヴェントスは21歳のDFアルベルト・コスタを合計1600万ユーロ(約27億6000万円)で放出。1月に加入し、14試合で3アシストを記録していたが、わずか半年で放出することとなった。
ユヴェントスがジョアン・マリオを獲得し、さらに300万ユーロの利益を得ることを意味する。なお、2つの取引は密接に関連しているが、会計上は別個の異なる取引として扱われる。
