vlahovic lukakuGetty Images

ルカク獲得の噂にユヴェントスOBが提言「私ならヴラホヴィッチを選ぶ。年齢だけの問題じゃない」

ユヴェントスOBのダルコ・コヴァチェヴィッチ氏が17日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じ、同胞のFWドゥシャン・ヴラホヴィッチに言及した。

現役時代にユヴェントスやラツィオ、レアル・ソシエダなどでプレーした経験を持つコヴァチェヴィッチ氏。元ユーゴスラビア代表FWは、今夏のパリ・サンジェルマン(PSG)移籍の可能性が囁かれている同胞のヴラホヴィッチに自身の見解を示した。

「私は常に、ヴラホヴィッチが極めて偉大な選手だと言ってきた。それに、まだ23歳だ。彼にはまだ、ユヴェントスでプレーして欲しい。難しいシーズンを終えた後とはいえ、まだ大きな成長の余地がある。私がヴラホヴィッチの立場だったら、トリノに残るはずだ」

「ゴールをほとんど挙げることができず、ケガもあり、特殊な1年だった。ワールドカップもケガを抱えて出場したことを忘れてはならない。100%の状態に戻るには時間がかかるし、簡単なものではない。ユヴェンティーノとして、主役を演じる彼が見たい。ドゥシャンが良いスタートを切ってくれることを願っている」

ユヴェントスは、ヴラホヴィッチの後釜として、元インテルFWロメル・ルカクの獲得に乗り出した。だが、コヴァチェヴィッチ氏は、ヴラホヴィッチを残留させるべきだと主張する。

「ルカクは後釜にふさわしいかもしれない。素晴らしいFWであり、ユヴェントスのようなビッグクラブでプレーできる能力を持っている。だが、2人のうちのどちらかを選ぶとしたら、私はヴラホヴィッチを選ぶ。私ならヴラホヴィッチを引き留めたい。彼はこれから実力を示していくことになる選手であり、ロメルよりもずっとモチベーションが高い。年齢だけの問題でもない。スペインのビッグクラブやPSG、バイエルン・ミュンヘンがドゥシャンに関心を寄せているからには、理由があるはずだ」

「(マッシミリアーノ)アッレグリの戦術に合うのはどちらか? これは難しい質問だ。だが、私の目には、フィオレンティーナでゴールを量産していたヴラホヴィッチの姿が焼き付いている。彼が良いパフォーマンスを示せる環境を作るべきだ。それにユーヴェのプロジェクトの中心であると感じる必要があるだろう。周囲の信頼を感じ取ることができなければ、難しくなる」

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