Ronaldo Juventus 2020Getty

モラタの土壇場決勝弾で逆転勝ちのユヴェントスが決勝T進出!C・ロナウドは今季CL初ゴール

現地時間24日、UEFAチャンピオンズリーグは第4節が行われ、グループGではユヴェントスがホームにフェレンツヴァロシュを迎えた。

クリスティアーノ・ロナウドの復帰以降、得点力の部分では徐々に本来の調子を取り戻し手つつあるユヴェントス。しかし、一方で守備に関してはボヌッチとキエッリーニを負傷で欠き、さらにはデミラルも筋肉系のトラブルで負傷離脱を強いられ、デ・リフトとダニーロがセンターバックを組むこととなった。

守備に不安を抱えるユヴェントスにとしては、早めに先制点を奪って試合を決めたいところ。15分にはC・ロナウドの左クロスをファーサイドに走り込んだディバラが滑り込みながらも合わせるも、枠を捉えたシュートはGKがかろうじて反応しはじき返した。

すると守備面での不安が早くも露呈する。19分、カウンターからドリブルでエリア内右に侵入したトクマックのシュートがDFに当たり、これをニアサイドに走り込んだウズニが流し込む。GKシュチェスニーも反応しきれず、フェレンツヴァロシュが先制する。

まさかの先制点を許したユヴェントスは33分、ディバラのラストパスからC・ロナウドがネットを揺らすもオフサイドによりノーゴール。それでもそのわずか2分後、クアドラードからの横パスを受けたC・ロナウドが中央へ持ち出し左足を振り抜くと、強烈なシュートがゴール右隅へと突き刺さり、ユヴェントスが同点に追いつく。

C・ロナウドの今季CL初ゴールで試合を振り出しに戻したユヴェントスだが、攻守において細かなミスが目立ち、試合を支配するには至らず。1-1のまま試合を折り返した。

後半、ユヴェントスが攻勢を強め、フェレンツヴァロシュは前半よりも守備に時間を割くことに。ボールを回してサイドから攻めるユヴェントスだが、チャンスになるのはやはりC・ロナウドが絡んだとき。57分には、GKへの中途半端なバックパスにC・ロナウドが反応。GKより先にボールに触るが、ここはGKディブシュが足でブロックした。

60分、ペナルティーエリア手前でこぼれ球を拾ったベルナルデスキが、胸トラップから流れるように左足でボレーを放つ。しかし、これは右のポストを直撃し、追加点を奪えない。すると62分、ピルロ監督が動き、ディバラ、ベルナルデスキ、マッケニーの3人を下げてモラタ、キエーザ、クルゼフスキを投入する。

この交代でさらに攻勢を強めたユヴェントスは69分、左サイドからカットインしたモラタのスルーパスにC・ロナウドが抜け出す。決定機を迎えるが、GKをかわしたところでボールが引っ掛かり、無人のゴールに流し込むことができない。

76分にはキエーザのパスに抜け出したモラタがGKと1対1を迎えるも、左足でのシュートは左のポストを叩く。82分にはベンタンクールの強烈なシュートがフェレンツヴァロシュゴールを襲うが、GKディブシュがかろうじて触ってゴール上へと外れる。

ホームということもあり勝利が欲しいユヴェントスは83分、アルトゥールとベンタンクールを下げてラムジーとラビオを投入。時間の経過とともに守備に比重を置くようになったフェレンツヴァロシュのゴールをこじ開けるべく、ピルロ監督も手を尽くす。

すると迎えたアディショナルタイム、右サイドを抜けたクアドラードの折り返しを、ファーサイドでフリーとなっていたモラタが頭で押し込み、ユヴェントスが土壇場で逆転に成功。フェレンツヴァロシュに追いつく力は残されておらず、ユヴェントスが2試合を残してCL決勝トーナメント進出を決めた。

■試合結果
ユヴェントス 2-1 フェレンツヴァロシュ

■得点者
ユヴェントス:C・ロナウド(35分)、モラタ(90+2分)
フェレンツヴァロシュ:ウズニ(19分)

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