ユヴェントスのクリスティアーノ・ロナウドが、2020年を振り返りつつ2021年の成功を誓った。
2018年夏のユヴェントス加入から2年余りが経過したC・ロナウド。2020年はセリエA9連覇を達成し、代表とクラブで通算44ゴール挙げる好パフォーマンスを見せた同選手だが、年内ラストゲームとなった22日のホームでのフィオレンティーナ戦では0-3の完封負けと後味の悪い1年の締めくくりとなった。
この敗戦の翌23日、C・ロナウドは自身の『Instagram』で「昨日、ひどいパフォーマンスと受け入れるには程遠い結果とともに、僕たちはさまざまな意味で特別な年、2020年の日程を終えた。空席のスタジアム、COVIDプロトコル、試合の延期、長期の中断、そして過密日程」と綴り、2021年を最高の年にすることを誓った。
以下に続く
「でも、これは何の言い訳にもならない。より良いプレー、より継続的に勝利するために、もっと時間と労力をかけなくてはいけない。僕たちはユヴェントスだ!ピッチ上でエクセレント未満のことは受け入れられない!」
「今シーズンの終わりはまだまだやって来ないから、この短期間のブレイクが今まで以上に強く、団結できるための手助けになるであろうことを願っている。そして、最後にはファンと一緒にもう一度祝えることを信じている。僕たちが君たちを信じるのと同じだけ僕たちを、僕たちのチームを信頼して。僕たちはやれるはずだ!」
▶セリエA観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】