今季もここまで苦しむユヴェントスだが、守備陣に問題を抱えているのかもしれない。
昨季セリエA10連覇を逃し、今夏にマッシミリアーノ・アッレグリ監督を再招聘したユヴェントス。しかし、セリエAでは19日のミラン戦に1-1で引き分けるなど、4試合を終えて2分け2敗。60年ぶりに開幕から4試合で勝ち星を挙げられず、勝ち点2の18位と降格圏に沈んでいる。
伝統的に堅固な守備を誇ってきたユヴェントスだが、現在欧州5大リーグに所属するクラブの中でワースト記録を残しているようだ。『Opta』によると、ミラン戦では1失点を喫しているが、これでリーグ戦18試合連続失点に。最後にクリーンシートを達成したのは、3月2日のスペツィア戦(3-0)まで遡らなければならない。
そして次節22日のスペツィア戦でもゴールを許すことになれば、2010年に記録した19試合連続失点に並ぶことに。さらに3試合でクリーンシートに失敗すれば、1955年に記録したクラブワースト記録に並ぶことになる。
なお、開幕4試合で1度も勝ち点3を手にできなかったのはアッレグリ監督で4人目。これまで開幕4試合で勝てなかった1942-43シーズン、1955-56シーズン、1961-62シーズンは、いずれも優勝には手が届いていない。


