ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、マタイス・デ・リフトの移籍の可能性について語った。
2019年にアヤックスからユヴェントスに加入したデ・リフトは、3シーズンにわたり公式戦117試合に出場するなどチームの中心選手として活躍。しかし、今夏の移籍市場で同選手がクラブから去る可能性が頻繁に報じられている。
『GOAL』の取材では、チェルシーとバイエルン・ミュンヘンがデ・リフト獲得に動いていることがわかっており、すでに両クラブともに交渉を開始。未だ合意には至っていないが、移籍金は8000万ユーロ(約110億円)以上になると予想される。
ユヴェントスとしては、すでにジョルジョ・キエッリーニが退団。さらにデ・リフトまで失えば大きな痛手になるが、アッレグリ監督は12日の会見で「彼は現時点でユヴェントスの選手だ。しかし、フットボール界ではすべてのことが起こり得る。彼が退団することになれば、クラブは(代役を)準備することになる」と移籍を否定しない発言を残した。
バイエルンはユヴェントスと交渉を11日に開始しており、スポーティングディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏は「私はいつだって楽観的だ」と強調。一方で、セリエAのクラブはブンデスリーガ王者からの6000万ユーロ(約82億円)にボーナスが加えられたオファーを拒否したこともわかっている。


