ユヴェントスの指揮官マッシミリアーノ・アッレグリが24日、レッチェ戦の前日会見に出席した際、チームなどについて語った。
23日のサッスオーロ戦では、敵地で2-4と敗れ、今シーズン初黒星を喫したユヴェントス。26日にはアリアンツスタジアムでレッチェ戦が控える中、指揮官のアッレグリが自身の見解を示した。
「このチームは、昨シーズンと比較して経験値を失った一方、スピードや思い切りの良さが増した。取り組みを続けていく必要があるが、バランスが求められるだろう。サッスオーロ戦のようなことは起こり得る。自分たちの限界を知ることで、それを強みに変えていかなければならない」
「このチームは成長できる。だがチーム内のバランスが保たれなければ、ジェットコースターのようになってしまう。ユーヴェにおいて、大きなプレッシャーはあるが、最大限の結果を得ることは義務であり、最大限の結果を得るための意欲を持たなければならない。ここでプレーするためには、技術だけでなく、責任感やプレッシャーとの共存が求められる」
■ユーヴェはスクデットを狙える?
ユヴェントスはセリエA5試合を終えて4位につけるが、アッレグリは今後のスクデット争いに言及した。
「インテルとナポリ、ミランは他のチームより実力が上だ。我々は上位4位以内に入れるように上手く戦っていかなければならない。ただ、チームとして、クラブとして、自らの限界を設定する必要はない。1つのサイクルが終われば、また新たなサイクルが始まる。来シーズンはチャンピオンズリーグでプレーすることが重要であり、4位以内に入ることが決定的になる」
ユヴェントスは今シーズン、カップ戦に出場せず、リーグ戦に集中できるだけに、スクデット争いへ絡める可能性もある。
「目標を上げたからといって、チームが上手くなるわけではない。ただ、目標の4位で立ち止まるべきではない。3位までたどり着けるか見守っていこう。しかしローマやアタランタ、ラツィオ、それにフィオレンティーナもいるので簡単ではない」
またユーヴェ指揮官は、リーグ戦5試合ですでに4ゴールを記録しているドゥシャン・ヴラホヴィッチについて語った。
「彼は成長の過程を踏んでいかなければならない。重要なのは、イライラすることなく、バランスをもってプレーし、試合に集中することだ。ドゥシャンは素晴らしく重要な選手だ。成長を続ければ、数年後には完全に異なる選手になっているかもしれない。成長が早いか遅いかについて、科学的なことはない」




