スタッド・ランスMF伊東純也に対して、フランスメディアが高い評価を与えている。
11日にリーグ・アンは第12節が行われ、スタッド・ランスはパリ・サンジェルマン(PSG)が対戦。試合はキリアン・エンバペのハットトリックでPSGが5連勝。今季初の首位に浮上している。
4試合ぶりの黒星となったスタッド・ランス。先発出場となった伊東は、リードされた直後の7分には"幻のゴール"も。モハメド・ダラミーからのマイナスのクロスを受けてゴールネットを揺らすも、ダラミーにオフサイドが判定が下され、ゴールは認められず。それでもPSG相手に試合を通して驚異となっていた。
伊東に対しては『maxifoot』もチーム最高となる6点と採点。「この日本人は、パリのディフェンスを脅かす存在となった」と称賛し、次のように続けている。
「常にボールを保持し、テクニックに長け、同点ゴールを決めたかと思われたが、ダラミーのオフサイドの判定でゴールは認められなかった」




