日本プロサッカー選手会(JPFA)は26日、「極楽湯 presents 日本プロサッカー選手会（JPFA）アワード2025」のベストイレブンを発表した。
海外クラブに所属する選手と、先に発表されたJ1・J2・J3ベストイレブンの中から選出されるベストイレブン。今年のベストイレブンには、明治安田J1リーグを制した鹿島アントラーズからDF植田直通、そしてFW鈴木優磨が選出。その他の9人は海外で活躍する日本代表選手が名を連ねている。中でも伊藤洋輝、鈴木淳之介、渡辺剛、佐野海舟、田中碧の5人は初のベストイレブン入となった。
■「JPFAアワード2025」ベストイレブン
▽GK
鈴木彩艶（パルマ）／3年連続3回目
▽DF
伊藤洋輝（バイエルン・ミュンヘン）／初
植田直通（鹿島アントラーズ）／初
鈴木淳之介（コペンハーゲン）／初
渡辺剛（フェイエノールト）／初
▽MF
鎌田大地（クリスタル・パレス）／2回目
佐野海舟（マインツ）／初
田中碧（リーズ）／初
▽FW
上田綺世（フェイエノールト）／3年連続3回目
鈴木優磨（鹿島アントラーズ）／初
堂安律（フランクフルト）／2回目