フランクフルトのFWルカ・ヨヴィッチは、レアル・マドリー時代は不運だったと明かしている。
ヨヴィッチは2019年夏、フランクフルトからレアル・マドリーへ6000万ユーロ(約75億6000万円)で加入。しかし、負傷やフォームなどにも苦しみ、1シーズン半でわずか2ゴールにとどまった。その結果、今冬にはフランクフルトへレンタルでの復帰が決まっている。
フランクフルト復帰後は3試合で3ゴールを挙げているヨヴィッチ。「戻ってこれてとても嬉しい。とても居心地がいいと感じているし、それはピッチ上にも表れている」と明かす。一方で、マドリーでの時間は難しいものだったと明かしている。
以下に続く
「レアル・マドリーでは不運だったよ。ケガのせいで傷ついたし、プライベートでは全くうまくいかなかった。フランクフルトに戻ることができたのはラッキーだと思っている。マドリーでは、世界最高の選手たちと毎日トレーニングをすることができて幸運だった。経験を積むことができたし、今の自分はより良い選手だと思っている。ピッチ上での継続性がなかったにもかかわらず、マドリーから多くのポジティブなことを得ている」
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】