Pep Guardiola West Ham vs Man City Premier League 2020-21Getty Images

「世間はすべてを壊したがる」ペップ、批判受け入れつつもCL連勝に喜び

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、批判を受け入れなくてはならないと語った。

今季プレミアリーグでは開幕5試合で2勝2分け1敗、1試合未消化とは言え13位に低迷するマンチェスター・C。開幕5試合での勝ち点8は、グアルディオラ監督にとってキャリアワーストのスタートとなってしまった。

それでも、チャンピオンズリーグ(CL)では第1節ポルト戦を3-1で制すと、27日の第2節マルセイユ戦でも3-0と快勝。2試合で6得点1失点と、見事な成績で連勝を飾っている。

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グアルディオラ監督はマルセイユ戦後、『BT Sport』に対し「批判は受け入れなければならない。我々は3日ごとに試合をしている。勝てば良いことだが、そうでなければ世間はすべてを壊したがる」とコメント。それでも、CLで良いスタートを切ったことを喜んでいる。

「批判の一部は正しいが、受け入れなくてはならない。それが仕事の一部なんだ。準備期間の不足、ケガ、コロナウイルス、この1カ月で起きたことだ。だが、CLでは今、良い状態にある。一貫性を見つけられると確信している」

またこの試合のパフォーマンスについては、「本当に良いプレーができた。ボールが無くてもコントロールできたし、我慢強く、攻撃的だった。パフォーマンスと結果にはとても満足している」と選手を称えている。

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