元イタリア代表のアントニオ・カッサーノ氏が、チェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョとバカンス先で出会ったエピソードを口にしている。
20-21シーズンはチェルシーでチャンピオンズリーグ制覇を果たし、シーズン終了後のEURO(ユーロ)2020では、イタリア代表として優勝を経験したジョルジーニョ。カッサーノ氏は盟友クリスティアン・ヴィエリ氏とともに配信している『Twitch』を通じて、バカンス中にそのジョルジーニョと会ったと明かした。
「実は家族と一緒にフォルメンテラ島にいてね。その時『アントニオ!』って話しかけられたのさ。で、その人物はメガネとマスクを外したら、ジョルジーニョ本人だったんだよ」
「以前から俺は(リオネル)メッシではなくジョルジーニョがバロンドールを獲得すべきで、それが実現したらスキャンダルになると公言していたから、本人は俺に感謝していたようなんだ。『アントニオ、あなたは素晴らしい』とまで言ってくれたよ」
だがジョルジーニョは謙虚に、自分よりもバロンドールにふさわしい人物がいると語ったという。
「だけど『でも、バロンドールはメッシが手にするべき賞だ』とジョルジーニョは言っていた。ブラボーだった。あいつはとても良いヤツだね。ジョルジを俺は心からリスペクトするよ」
カッサーノ氏は「ジョルジーニョと夢中になって話をしてね。俺たちは90分近くそこで立ち話をしたんだ」と続け、バカンス先で偶然会ったジョルジーニョと長い時間話しこんだと振り返っている。
20‐21シーズン、クラブと代表の両方でヨーロッパの頂点に立ったジョルジーニョ。果たしてアッズーリMFは、カッサーノ氏が推しているとおり、次のバロンドール受賞者となるのだろうか。


