Jリーグが「超厳戒態勢」を9月6日まで継続。それ以降は8月下旬に決定…村井チェアマンが明言
Jリーグは8月11日、第13回臨時実行委員会を開催。終了後のメディアブリーフィングでは、「超厳戒態勢」を9月6日まで延長することが伝えられた。
新型コロナウイルス禍で6月末に再開することができたJリーグ。当初はリモートマッチ(無観客試合)で運営していたが、7月10日からは「5000人またはスタジアム収容人員の50%の少ない方」を観客数の上限として公式戦を開催している。
その後、8月1日からさらに入場制限を緩和する方針を打ち出していたが、新型コロナ感染拡大状況を鑑みて、感染症に対するガイドラインの「プロトコル 7:制限付きの試合開催」という項目の「超厳戒態勢」を8月末まで維持することが決定。プロトコルに従い、観客数の上限は「5000人またはスタジアム収容人員の50%の少ない方」という基準が継続されることとなっている。
そして8月11日、臨時実行委員会後のメディアブリーフィングにて村井満チェアマンは「超厳戒態勢」を9月6日まで延長することを明言。それ以降については、8月24日の新型コロナウイルス対策連絡会議、翌25日の臨時実行委員会を経て意思決定が行われることになると伝えた。
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