サガン鳥栖は29日、大宮アルディージャとの契約を満了していたMF酒井宣福が加入することを発表した。
ヴィッセル神戸DF酒井高徳の弟で新潟県出身の酒井は、2011年にアルビレックス新潟でプロキャリアをスタート。アビスパ福岡、ファジアーノ岡山への期限付き移籍を経験後、2018年に大宮に完全移籍していたが、2020シーズンの明治安田生命J2リーグでは5試合の出場にとどまり、契約満了が発表されていた。
鳥栖への加入が決まった酒井は、クラブ公式サイトを通じて「サガン鳥栖の一員なれることをとても嬉しく思います!」とコメント。続けて、意気込みを伝えた。
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「このクラブに関係するすべての皆さんに感謝し、自分の持てる全ての力をこのクラブのために捧げたいと思います!チームとしても個人としても成長して、より良いサガン鳥栖を作っていけるように頑張ります!応援よろしくお願いします!」
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