名古屋グランパスは9日、MF齋藤学が川崎フロンターレから完全移籍加入することを発表した。
神奈川県川崎市出身で横浜F・マリノスの下部組織で育った齋藤は2008年にトップチームに昇格し、2011年に愛媛FCへの期限付き移籍を経験して大きく成長。横浜FMに帰還した2012年から主力としての立場をつかみ、2013年から2016年にかけては日本代表にも招集された。
タッチの細かいドリブルでの突破を武器に2016年にはリーグ戦33試合で10ゴールを決めた齋藤だが、2018年に川崎Fに電撃移籍。しかし、川崎Fでは絶対的な選手となることはできなかったが、2020シーズンは明治安田生命J1リーグ25試合で1ゴールを決めてリーグ制覇に貢献している。
名古屋への完全移籍加入が決まった齋藤は、クラブ公式サイトを通じて「名古屋グランパスの一員として新たな挑戦ができることを嬉しく思います。チームのために情熱を持って日々チャレンジしていきます。よろしくお願いします」とコメントした。
また、川崎Fを通じては「川崎フロンターレで過ごした3年間は本当に幸せな時間でした。昨シーズンも優勝を経験させてもらえました」と伝え、感謝を綴っている。
「素晴らしいチームメイト、素晴らしいスタッフ、心から誇れるサポーターのみなさんと共に手にした優勝という経験、本当に幸せでした。唯一悔しかったことは、みなさんの期待以上のプレーと結果をお返しできなかったことです。ですが、悔しい思いをしていた時もいつもサポーターのみなさんからは全力の応援で背中を押してもらいました。本当に心強く、ありがたかったです。言葉にすることができない感謝がフロンターレに関わるすべてのみなさんにあります」
また、「川崎フロンターレから離れますが、川崎出身のサッカー選手としてこれからも日々精進し、元気な姿でまたみなさんにお会いできることを楽しみに、サッカーに取り組んでいきたいと思います」ともコメントし、以下のように続けている。
「少しでも早くコロナ禍が収まり、子供から大人までサッカーを愛するすべての人が思う存分サッカーを楽しめる時が来ることを祈っています。医療従事者の皆さま、本当に日々ありがとうございます。3年間本当にお世話になりました。フロンターレに関わるすべてのみなさんのご健康と幸せを祈っています。ありがとうございました」
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