横浜F・マリノスは15日、元日本代表FW大津祐樹がジュビロ磐田に完全移籍することを発表した。
2008年に柏レイソルでプロデビューを果たした大津は、ボルシアMG(ドイツ)やVVVフェンロー(オランダ)に在籍した2011年夏から2014年末にかけて海外でのプレーを経験。その後、柏に復帰し、2018年初めから横浜FMに完全移籍加入し、2020シーズンは明治安田生命J1リーグ12試合に出場していた。
また、日本代表としても2012年にはU-23年代の一員としてロンドン五輪に参加。開幕戦でU-23スペイン代表から決勝点を奪い、準々決勝エジプト代表戦、準決勝メキシコ代表戦でもネットを揺らし、ベスト4進出の立役者の1人となった。2013年にはフル代表でもデビューを果たしている。
大津は、磐田の公式サイトを通じて「『すべてはジュビロのために』 選手、クラブ、ファン、サポーターで力を合わせて必ずJ1昇格を成し遂げましょう。応援をよろしくお願いします」とコメントした。
また、横浜FMに向けても「『すべてはマリノスのために』これまで常に、この思いを胸にプレーしてきました。F・マリノスでプレーをする中で、日に日にクラブのことが好きになり、自分にとってこのクラブがかけがえのない存在になりました」と、自身の欠かせない信条を伝える。
さらに、以下のように感謝を述べた。
「F・マリノスの社長、監督、強化部をはじめクラブから、大きな評価とリスペクトをとても感じる話をいただきました。そんな中、このオフシーズンにジュビロ磐田から正式な獲得オファーをいただき、2021年シーズンにかけるジュビロ磐田のビジョンやクラブの本気度、覚悟、かなりの熱を感じました」
続けて磐田移籍を決断した理由を説明している。
「このまま引退するまでF・マリノスでプレーをし続ける選択肢か、オファーを受けジュビロ磐田へ移籍する選択肢。決め切ることができずにとても悩み、なかなか答えを出すことができませんでした。ただ、1人のサッカー選手としてこれまでもそうしてきたように『常に挑戦をし続けたい』。 この思いからジュビロ磐田に移籍する事を決断しました」
そして、サポーターに向けては「これまで応援し続けてくれたF・マリノスのファン、サポーターの皆様、ここまでF・マリノスを好きになれたのも、ファン、サポーターのおかげです。良い時も悪い時も1つになりこんなに選手とファン、サポーターが繋がっている感覚は人生初めてでした」とのメッセージを発し、「『すべてはマリノスのために』共に闘ってきた3年間、本当にありがとうございました」と締めくくった。
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