20210107_Matsumoto(C)J.LEAGUE

東京五輪世代代表MF松本泰志がサンフレッチェ広島からセレッソ大阪に期限付き移籍「悩むことはありましたが…」

セレッソ大阪は7日、サンフレッチェ広島からU-23日本代表MF松本泰志が期限付き移籍加入することを発表した。期間は2021年1月31日から2022年1月31日まで。松本は広島と対戦するすべての公式戦に出場できない。

昌平高校出身の松本は2017年に広島でプロデビュー。東京五輪世代の日本代表の常連であり、2019年にはコパ・アメリカに臨むフル代表にも選出された。

広島ではなかなか主力としての立場をつかむことができていないが、2020シーズンは途中からアビスパ福岡に期限付き移籍して明治安田生命J2リーグ25試合に出場して1ゴールを決めている。

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C大阪加入に際し、松本は「このチームにプレーで貢献できるように頑張りたいと思います!応援よろしくお願いします!」と意気込んだ。

また、広島に向けては「いろいろ悩むことはありましたが、この決断が良かったと思えるように頑張りたいと思います!」と苦悩の末の決断であることを明かしている。

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