サガン鳥栖は30日、クラブ公式サイトを通じてDF岩下敬輔の今季現役引退を発表した。
鹿児島県出身の岩下は、鹿児島実業高校卒業後の2005年に清水エスパルスでプロデビュー。その後、2012年途中から2016年にかけてガンバ大阪でプレーし、2014年にはレギュラーとしてJ1リーグ、リーグカップ、天皇杯の3冠に貢献した。
それから2017年にアビスパ福岡に完全移籍し、2019年夏に鳥栖に期限付き移籍加入した岩下は、2020年から完全移籍に移行。今シーズンは明治安田生命J1リーグ1試合に出場した。清水時代からこれまで、通算でJ1リーグ206試合、J2リーグ72試合、J3リーグ6試合、リーグカップ50試合、天皇杯28試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)11試合に出場している。
クラブ公式サイトを通じて「今シーズンをもって引退します」と報告し、以下のように思いを伝えた。
「サガン鳥栖では3試合もスタメンのチャンスを貰えたにも関わらず力になれず、本当に申し訳なく思っています。サポーターの皆さん、鳥栖には無限の可能性を秘めた選手が沢山います。その選手を生かすも殺すも、クラブ、サポーター、選手本人、すべてのものが大切なので、その可能性をしっかり後押しして、言葉にして伝えてあげてください。そうすれば皆さんの大好きな第二の、高橋義希、豊田陽平がでてくると期待しています」
続けて「鳥栖がいつの日かチャンピオンクラブになれる事を信じて応援しています!」とエールを送り、選手個々に対するメッセージも綴っている。
「輝綺しっかりやれよ!竜之介初ゴールおめでとう!義希さん若いやつに負けんなよ!ありがとうサガン鳥栖!」
そして、「最後に、竹原社長、選手達はわかっているよ、こんなにとんでもない額の自分のお金をつかってまで、サガン鳥栖を、最高のクラブにしたいと誰よりも思ってることは。負けんなよ、社長!」と、赤字が伝えられる中でクラブの発展に尽力している竹原稔社長への熱い言葉で締めくくった。
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