名古屋グランパスは16日、FWガブリエル・シャビエルとFW相馬勇紀の負傷を発表した。クラブの発表によれば、両選手はともに14日の明治安田生命J1リーグ第22節北海道コンサドーレ札幌戦で負傷。G・シャビエルはMRI検査を受けた結果、左大腿二頭筋肉離れにより治療期間は約3週間と伝えられている。
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また、相馬には単純X線・CT検査検査を実施。その結果、左第11肋骨骨折のケガを負っていることが判明したが、G・シャビエル同様に治療期間は約3週間となった。
札幌戦でも3-0の完勝を収めて3連勝と上昇気流に乗る名古屋。順位も4位まで浮上しているが、試合の流れを変えられるタイプの違うアタッカー2名を同時に欠くこととなった。
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