20201125-kawasaki-champion🄫J.LEAGUE

数々の記録を塗り替えた川崎FのJ1制覇。村井チェアマン、「破格の得点力と圧巻の試合運びで人々を魅了した」

■第4節から首位をキープ、まさに独走

2位につけるガンバ大阪に5-0の完勝を収め、ホーム・等々力で2年ぶり3度目のリーグ優勝を決めた川崎フロンターレ。2位・G大阪に勝ち点「17」の差をつけてのリーグ制覇となった。圧倒的な強さでシーズンを駆け抜けてきた川崎Fの優勝に際し、村井チェアマンも祝福のコメントを寄せる。

「まさに独走と言っていいのではないでしょうか。第 4 節から首位をキープし、その間に 10 連勝、さらには 12 連勝をも達成という圧倒的な強さで、栄冠を勝ち取りました。また 4 試合を残しての優勝はJ1最速です」

チェアマンの言葉どおり、リーグ戦が34試合制となった2005年以降、残り4試合を残しての優勝は史上最速。それまでは2010年の名古屋グランパスが残り3試合で優勝を決めていた。

記録はこれだけではない。今節終了時の勝ち点は「75」、また勝利数は「24」でここちらも05年以降J1史上最高の数字となっている。また、得点はここまで「79」。過去の最多得点は06年に自分たちが記録した「84」。残り4試合での5得点は、今季の得点力をもってすれば、こちらも記録を更新する可能性がある。

もちろん記録だけではない。村井チェアマンは同時にそこに至るまでの過程にも温かい言葉を寄せる。

「偉大な記録を残すシーズンですが、それ以上に、どんな時も川崎フロンターレを応援してきたファン・サポーターの記憶に残るのだと思います。約4カ月のJ1中断も、満員ではないスタジアムでの制限付きの応援も、全てが私たちにとって初めての経験でした。

 そんな中でもチームは、破格の得点力と、若手の大ブレイクによる圧巻の試合運びで人々を魅了してくれました。

 そして、今季での現役引退を発表した中村憲剛選手。ピッチ内外から愛され続けた川崎のバンディエラも、まさしく有終の美を飾ることとなりました。いつも選手を思うファン・サポーターの熱い気持ちが、チームを支え続けたのでしょう。

 まだ、シーズンは続きます。川崎フロンターレらしいサッカーで最後まで駆け抜けてください。さらなる進化を期待しています」

新型コロナウイルスの感染拡大により過密日程となった今季。これからもイレギュラー日程をこなしながら、12月19日に最終節である第34節を迎えることになる。

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