明治安田生命J1リーグ第25節が31日に開催され、大分トリニータと浦和レッズが対戦した。
3試合未勝利と調子を崩している12位・大分トリニータが、直近4試合11得点2失点で3勝1分け無敗と好調の9位・浦和レッズをホームに迎えた一戦。大分は知念慶や松本怜ら、浦和は興梠慎三や汰木康也らを先発で送り出した。
試合は両チームともに堅い立ち上がりとなり、特に浦和はなかなかシュートまで至らない。一方の大分は22分にボックス右の松本が中央マイナス方向に折り返し羽田健人が強烈なシュートを浴びせるなど、決定的なシーンを作り出すがGK西川周作が立ちはだかる。
前半終盤にかけてやや盛り返した浦和は32分にボックス中央の武藤雄樹が、39分にもボックス中央から長澤和輝がシュートを放つが、どちらも枠の外。44分にクロスに合わせた興梠のヘディングシュートも枠の左に逸れていき、チャンスを生かせない。
折り返して迎えた後半も一進一退の攻防が続く。55分には高い位置でパスをカットした三平和司からボールを受けた知念がボックス手前中央やや距離のある位置からグラウンダーのシュート。ゴール左下隅を捉えていたが、ここでもGK西川がわずかに触れて得点を許さない。
大分の守備を崩すことに苦労している浦和は68分、興梠と武藤に代えて杉本健勇とレオナルドを投入。2トップを入れ替えて攻撃に変化をつけていく。
しかし、それでも浦和が攻めあぐねる一方で大分が効率的に攻撃を繰り出していくという展開が変わらないでいると、大槻毅監督はさらに汰木、山中亮輔に代えて関根貴大、宇賀神友弥を78分に送り出す。
84分にはレオナルドがボックス内にスルーパスを供給。走り込んだマルティノスが巧みなファーストタッチから左足を振り抜いたがこれも枠を越える。反撃に出る大分も途中出場の野村直輝が88分にヘディングシュートを放ったが、左ポストに直撃。
結局、互いにチャンスを作りながらも最後まで決め切ることができないまま試合が終了。この結果、大分は4戦勝ちなしとなり、浦和も3連勝を逃している。
■試合結果
大分トリニータ 0-0 浦和レッズ
■得点者
大分:なし
浦和:なし
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