iniesta(C)Getty Images

ラストマッチのイニエスタに万雷の拍手。神戸は終盤のトゥーレル弾で札幌とドロー

明治安田生命J1リーグ第19節、ヴィッセル神戸vs北海道コンサドーレ札幌が1日にノエビアスタジアム神戸で開催され、1-1で終了した。

勝ち点36で2位につける神戸が、同26で9位に位置する札幌をホームに迎えた。神戸では、この試合が神戸での最終戦となるMFアンドレス・イニエスタが今季初先発でスタートからピッチに立った。

試合は序盤から一進一退の攻防に。アクセントを付けるイニエスタが厳しいマークに遭う神戸だが、18分にはボックス右に抜け出したジェアン・パトリッキが枠内シュート。しかし、GK菅野孝憲にセーブされたボールはゴールのわずかに左へはずれた。

守護神に救われた札幌はハーフタイムにかけて反撃に出ると、23分には浅野雄也がGK前川黛也の好セーブを強いる枠内シュートを放つ。すると、26分に先制点を挙げる。ボックス右角で金子拓郎が左足でクロスを入れると、前に出たGK前川が弾ききれず。ゴール前にこぼれたボールをスパチョークが押し込み、札幌が先制する。

ハーフタイム明け、神戸の吉田監督は汰木康也に代えて大迫勇也を投入。そんな中、57分にはイニエスタが交代となり、サポーターからの万雷の拍手とともにピッチを後にする。

後半の半ばにかけて攻勢に出た札幌は65分、折り返しに正面で合わせた浅野が決定機を迎えるも、シュートをミートしきれず。ボールはゴールラインを割る寸前でGK前川に掻き出される。

すると、終盤に反撃に出た神戸が83分に追いつく。右CKに正面で合わせたマテウス・トゥーレルが強烈ヘッド。これがゴール左に決まり、神戸が1-1とした。

アディショナルタイムには岡村大八にバー直撃のヘッドを浴びた神戸だが、何とかそのまま1-1で終了。神戸はイニエスタのラストマッチで敗戦を免れる勝ち点1を獲得した。

広告
0