新型コロナウイルス多発の大分トリニータが活動再開！ルヴァンカップ第1節鹿島アントラーズ戦は3月15日に代替開催

【Jリーグ（J1・J2・ルヴァン杯）最新情報】大分トリニータはチーム活動を停止しており、その間に2試合が中止となっていた。

Jリーグは2月24日、新型コロナウイルスの影響で中止になった試合の代替日を発表した。

これまで、大分トリニータで新型コロナの陽性判定が多発した関係で、JリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第1節の鹿島アントラーズ戦、明治安田生命J2リーグ第1節の水戸ホーリーホック戦が中止に。当初、水戸戦は2月19日、鹿島戦は同23日に予定されていたが、代替日の模索を余儀なくされていた。

そして2月24日、大分は管轄の保健所と協議し、同日午前に結果が判明するPCR検査で陰性が確認された選手・スタッフで、午後からチーム活動を再開することを発表している。

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Jリーグもこのタイミングで中止となった2試合の代替日を発表。水戸戦は3月9日19:00、鹿島戦は3月15日19:00にキックオフを迎える運びとなっている。なお、中止となった試合のチケットはすべて無効となり、代替開催日には使用できないことも伝えられた。