明治安田生命J2リーグでは12日、最終節(第42節)が各地で一斉開催された。
最終節では、勝てば自力でJ1自動昇格圏の2位でのフィニッシュを確定させられる清水エスパルスが、17位に沈んでいた水戸ホーリーホックと対戦。しかし、この試合で清水は序盤からなかなか決定機を生むことができずに水戸が積極的にシュートを浴びせていく展開となる。
すると62分、左サイドからのクロスに安藤瑞季が頭で合わせて水戸が先制。それでも81分、チアゴ・サンタナがヘディングシュートでネットを揺らして清水が追いつく。結局、試合は1-1で終わって清水の自動昇格可否は他会場次第となる。
他会場では、清水が引き分け以下の場合に2位フィニッシュの可能性が出てくる状況だったジュビロ磐田と東京ヴェルディが、それぞれ勝利。勝ち点75で並んだ磐田と東京Vだが、得失点差の比較によって磐田がJ1自動昇格枠を手にし、1年での復帰を成し遂げた。東京Vと清水はJ1昇格プレーオフに回っている。
その3位~6位までに与えられる昇格PO枠を巡る争いでは、勝ち点64で並んでいたモンテディオ山形とヴァンフォーレ甲府が直接対決。勝った方がPO進出を確定させられる一戦は終盤まで1-1で推移したが、デラトーレの後半ATの一撃によって山形が2-1で競り勝った。
これらの結果、昇格POへは3位・東京V、4位・清水、5位・山形、6位・千葉が進出することとなった。
