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202409_Sumiyoshi_Shimizu(C)Getty images

栃木、2017年以来のJ3降格が決定…清水は住吉決勝点で3年ぶりJ1昇格!

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明治安田J2リーグでは27日、第36節の栃木SCvs清水エスパルスが行われた。

勝てば他会場に関係なくJ1昇格を決められる2位・清水が、引き分け以下なら降格が決まる可能性のある18位・栃木のホームに乗り込んだ一戦。栃木は矢野貴章や大島康樹、石田凌太郎ら、清水はカルリーニョス・ジュニオや原輝綺、乾貴士らを先発起用した。

試合の前半は栃木が多くのチャンスを作っていくが決め切れず。スコアレスで折り返しを迎える清水が後半早々にチャンスをものにする。50分、清水ボールの右CKから中央にこぼれたボールを住吉ジェラニレショーンが押し込んだ。

そのままリードを保ちたい清水だったが、70分に途中出場した北川航也が栃木の選手と交錯して倒された後に蹴るような仕草を見せたことで83分に退場。最後の時間を10人でしのぐことととなる。

それでも清水が最後までリードを保って1-0で試合終了。また、他会場では大分トリニータがブラウブリッツ秋田に勝利したことで勝ち点40の暫定16位に浮上した。

これらの結果により、今節消化前の愛媛FC(暫定勝ち点39)が残留ラインとなったが、清水に敗れた栃木は残り2試合時点で勝ち点が「32」から変わらず。残留ラインとの勝ち点差が「7」に開き、栃木のJ3降格が決定した。来季は2017シーズン以来8年ぶりにJ3で戦うこととなっている。同時に、愛媛と大分の残留も確定した。

一方の清水は4試合ぶりの白星で3位・V・ファーレン長崎との勝ち点差が残り2試合で「7」。これにより、来季2022シーズン以来3年ぶりにJ1へと昇格することが決まった。

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