ヴァンフォーレ甲府は5日、MF泉澤仁の手術が実施されたことを発表した。
クラブが伝えるところでは、泉澤は1日のトレーニング中に負傷。左アキレス腱断裂と診断されて2日に手術が行われ、全治は約6カ月と伝えられている。
泉澤は2019年夏にポーランドのポゴニ・シュチェチンから横浜F・マリノスに完全移籍し、2020年から甲府に期限付き移籍。2021年から完全移籍することとなった。
すると今季はこれまで明治安田生命J2リーグで10ゴールをマーク。チームトップのゴール数で得点ランキングにおいても4位に名を連ね、チームが28試合消化時点で6位と上位を争う原動力となっていた。
