ジェフユナイテッド千葉は25日、元日本代表DF安田理大との契約を更新し、同選手が2021シーズンも同クラブでプレーすることを発表した。
12月20日に33歳の誕生日を迎えた安田は大阪府出身であり、ガンバ大阪の下部組織から2006年にトップチームに昇格し、プロデビュー。2年目から出場機会を増やし始め、2011年初めにはフィテッセに完全移籍する。
フィテッセで2年半を過ごした安田は、2013年にジュビロ磐田に完全移籍してJリーグに復帰。その後はサガン鳥栖、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、釜山アイパーク(韓国)、アルビレックス新潟を単年ごとに渡り歩いた。
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そして、千葉へは2019年に完全移籍加入し、2020シーズンも明治安田生命J2リーグ31試合に出場して1ゴールを決めている。
安田はクラブ公式サイトを通じ、縦に自身の名前をもじった遊び心を見せつつ、以下のように来シーズンに向けて意気込んだ。
「来シーズンもジェフユナイテッド市原・千葉でプレーさせていただくことになりました。
や やったー
す スタジアムは
だ 大興奮!!
み みんな待ってた
ち チームにとって
ひ 久しぶりのJ1!!
ろ ロックンロール!!
来シーズンこそ実現させましょう。WIN BY ALL!!」
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