20211124_OLIVEIRA(C)Getty images

湘南ベルマーレが23歳MFオリベイラの逝去を報告。「現在、検視の結果を待っている状況」

湘南ベルマーレは24日、ブラジル人MFオリベイラが逝去したことを発表した。享年23歳。

2015年にコリチーバでプロ生活をスタートさせたオリベイラは複数の母国クラブでのプレーを経て2019年夏に来日。九州サッカーリーグのJ.FC MIYAZAKIに加入し、2020年より湘南に完全移籍、同年よりF.C.大阪に期限付き移籍していた。

その後、2021年から湘南に復帰。2021シーズンは、JリーグYBCルヴァンカップ8試合、明治安田生命J1リーグ2試合の計10試合に出場していた。

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突然の訃報を知らせた湘南は「現在、検視の結果を待っている状況であり、分かり次第改めてお知らせいたします」と報告。さらに「突然の訃報に、応援してくださる皆さまには、大変ご心配をおかけいたします。クラブ一同、オリベイラ選手のご冥福を心よりお祈りいたします」とも伝えている。

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