湘南ベルマーレは24日、同日に急逝したブラジル人MFオリベイラの行政検視の結果を伝えた。
今季公式戦10試合に出場していた23歳MFオリベイラが逝去していたことを発表していた湘南。24日午前の発表では死因は明かされず、「検視の結果を待っている」と説明していた。
そして、検視の結果、病名は急性うっ血性心不全と診断。死亡推定時刻は2021年11月23日(火)の午前0時ごろだったとされている。
また、クラブは27日の明治安田生命J1リーグ第37節の徳島ヴォルティス戦で献花台を設置する予定とのこと。詳細は決まり次第伝えられる。
