Mateus-nagoya(C)Getty Images

名古屋グランパスがJ1新記録の8戦連続無失点達成!柿谷曜一朗が移籍後初得点、マテウスが2ゴールに絡んで大分トリニータ下す

明治安田生命J1リーグは11日に第9節が行われ、大分トリニータと名古屋グランパスが対戦した。

現在4連敗中と苦しむ大分が、ホームに開幕8試合無敗(6勝2分け)と絶好調の名古屋を迎えた一戦。7試合連続クリーンシート中と堅守を誇る名古屋では、2・3月期月間MVPに輝いた稲垣祥や柿谷曜一朗がベンチスタートに。齋藤学やマテウスらが先発している。

試合序盤は両者積極的な入りを見せる中、徐々に大分が攻勢を仕掛けていく。6分にゴール前でテンポの良いパス交換から下田北斗がシュート。24分にはGK高木駿のロングフィードからチャンスを作り、高澤優也が強烈なミドルシュートを放った。

しかし、名古屋も25分近くからボールを動かしながら試合を支配し始めると、33分に先制に成功。左サイドからドリブルで仕掛けたマテウスがボックス内に侵入し、クロスを上げる。これをGK高木駿がキャッチしきれずにボールをこぼすと、山崎凌吾が見逃さずに押し込んだ。良い時間帯にリードを奪う。

すると名古屋は44分、右サイドで得たFKからマテウスが鋭いクロスを送ると、坂圭祐のクリアがそのままゴールに収まった。オウンゴールでリードを広げ、2-0で前半を折り返す。

ビハインドの大分は56分、CKのこぼれ球を松本怜がボックス外からボレーで狙うが、ここは丸山祐市がゴール前でクリア。その直後にも相手ボックスに侵入するなど、ゴールに近づくシーンを増やしていく。やや押される時間が続く名古屋は59分、前田直輝と齋藤学に代えて相馬勇紀と柿谷曜一朗をピッチに送り、前線の活性化を図った。

その後は中盤での激しい攻防が続き、両者とも決定機を作るまでには至らない。名古屋は88分、2ゴールに絡んだマテウスに代えて中谷進之介を投入。5バック気味に変更し、守備を固めてリードを守りに行く。

終盤には大分が攻め立て、後半アディショナルタイムにはチャンスを迎えるものの、ランゲラックの好セーブなどでゴールを奪えない。すると、名古屋がショートカウンターから柿谷曜一朗の移籍後初ゴールとなるダメ押し弾で3点目。アウェイの名古屋が3-0で大分を下した。

この結果、3試合ぶりに勝利を掴んだ名古屋は開幕から無敗を継続し、8試合連続のクリーンシートを達成。2014年に浦和レッズが達成した記録(7試合)を抜き、J1新記録を達成している。一方の大分は5連敗となった。

J1|最新ニュース、順位表、試合日程

▶DAZNはJリーグ2021を全試合配信!1ヶ月間無料トライアルで視聴しよう

【関連記事】

広告
0