明治安田生命J1リーグは、3日に第7節の横浜F・マリノスvs湘南ベルマーレが行われた。
3連勝中の横浜FMがここ2試合で勝利のない湘南をホームに迎えた“神奈川ダービー”。
横浜FMは仲川輝人や渡辺皓太、状態が懸念されていた前田大然を先発とした一方、マルコス・ジュニオールがメンバー外となった。対する湘南は高橋諒や山田直輝、名古新太郎らを送り出している。
11分、湘南が右CKを獲得してチャンスを迎えた。高橋が左足でファーにクロスを蹴り込むと町野修斗が頭で折り返す。ゴール目前の山田が押し込もうとしたが、これは前田にゴールライン上でクリアされた。
ヒヤリとさせられた横浜FMは18分、ボックス手前左でボールを持ったエウベルが中央にカットイン。そのまま右足で放った鋭いシュートは湘南DFに当たって枠を捉えなかったが、なかなか好機が訪れないなかでも遠目から狙っていく。
35分にも仲川からの横パスを受けた岩田智輝がボックス手前やや右から左足を強振。しかし、これもバーに直撃して得点にはつながらず。ボールを支配して攻め込んでいく横浜FMだったが湘南のブロックを簡単には越えられない。
前半終了間際に湘南がギアを上げたところで反対に横浜FMがカウンターを発動。しかし、ボックス右の仲川からの折り返しに合わせたボックス内のオナイウ阿道のシュートもバーに阻まれ、スコアレスで試合を折り返した。
後半に入っても横浜FMが攻め込む展開が続くが湘南はピンチを迎えながらも均衡を保つ。56分、横浜FMの左CKからチアゴ・マルチンスがヘディングシュートを浴びせたものの湘南DFがわずかに軌道を変えて左ポストに当たり、先制点とはいかない。
横浜FMは62分、渡辺皓太と扇原貴宏に代えて天野純と喜田拓也を投入。離脱が続いていた主将の喜田が今季初めてリーグ戦に出場した。一方の湘南も同じタイミングで名古、三幸秀稔に代えて古林将太、大野和成を送り出す。
すると65分、途中出場の天野が左サイド浅い位置からクロスを供給。ボックス内の前田がワンタッチで落とすと、浮き球のボールを捉えたエウベルが右足のボレーシュートでゴール右に決め切った。今季新加入のエウベルにとって、これがJリーグ初ゴールとなっている。
しかし75分、右サイド浅い位置の古林が高精度のアーリークロスを蹴り込む。ボックス内で飛び上がった山田が頭で合わせて同点弾をマークした。
その後も互いに交代策を駆使しながら決勝点を目指したが、試合は同点のまま終了。この結果、横浜FMは5戦無敗としたものの連勝が「3」でストップした。対する湘南は2戦連続ドローとしている。
■試合結果
横浜F・マリノス 1-1 湘南ベルマーレ
■得点者
横浜FM:エウベル(65分)
湘南:山田直輝(75分)
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