20210402_Okuno(C)Getty images

セレッソ大阪が5戦無敗!サガン鳥栖は開幕無失点&無敗ストップにファン・ソッコ退場…

明治安田生命J1リーグは2日に第7節が行われ、セレッソ大阪とサガン鳥栖が対戦した。

開幕からここまで4勝1分け2敗の4位、特に直近4試合無敗のC大阪が、6戦無敗かつ無失点を維持する3位の鳥栖をホームに迎えた一戦。鳥栖にとっては、開幕7戦連続無失点となれば25年ぶりのJ1新記録達成がかかる試合となった。

C大阪は好調の大久保嘉人や清武弘嗣のほか、19歳の西川潤を今季初めて先発起用。対する鳥栖も小屋松知哉や仙頭啓矢、そして17歳のU-24日本代表DF中野伸哉を引き続き送り出した。

また、3月29日に行われたU-24日本代表とU-24アルゼンチン代表の一戦ではC大阪DF瀬古歩夢のパスに抜け出した鳥栖FW林大地が先制点を奪取し、3-0での勝利につながったが、両名ともにこの試合のスタメンに名を連ねている。

試合は4分にC大阪が右サイド浅い位置でFKを獲得。キッカーの西川がニアに蹴り込むと豊川が頭でつなぎ、中央に走り込んでいた大久保が頭でネットを揺らす。しかし、これはVARオンリーレビューによるチェックの末にオフサイドと判定される。

その後もC大阪が優位に試合を進行するが、得点には至らず。13分には清武の落としを受けた大久保が右足でミドルシュートを放つが枠外。20分には西川が左足のミドルシュートで枠を捉えたが、GK朴一圭にキャッチされた。

とはいえ、前半半ばごろから徐々にボールを持てるようになった鳥栖もなかなかC大阪ゴールを脅かすことができない。25分に林がボックス手前中央から放ったシュートもブロックされ、均衡状態が続いた。

前半終了間際にはC大阪が右サイド高い位置でスローインを獲得し、藤田直之のロングスローがボックス内まで届く。鳥栖DFが頭でクリアしたところ、ルーズボールに反応した清武が放ったシュートは鳥栖DFの身体に当たり先制点とはいかなかった。

スコアレスで迎えた後半。鳥栖は中野嘉大に代えて山下敬大を送り出したが、先に結果を出したのはC大阪だった。

後半開始早々の46分、瀬古のフィードが跳ね返されたところを奥埜博亮が回収。ボックス手前中央から右足を振り抜いてネットに突き刺した。

開幕から続いていた6試合連続の無失点記録が途切れることとなった鳥栖。失点直後の47分に背番号10の樋口雄太が左足でミドルシュートを放ったが、GKキム・ジンヒョンに阻まれた。

55分にはヒートアップしたファン・ソッコがボールのないところで大久保と接触してイエローカードが提示。反撃に出たい鳥栖だったが上手くいかない時間が続く。

鳥栖は63分、小屋松に代えて本田風智を投入。これまでも途中出場から勝利に貢献してきたジョーカーを送り出して打開を図る。直後には右CKからエドゥアルドがGKキム・ジンヒョンの頭上を抜く山なりのヘディングシュートを放ったが、バーに阻まれた。

松岡大起に代えて島川俊郎を送り出し、さらに選手を入れ替える鳥栖に対してリードするC大阪は大久保に代えて山田寛人を起用。終盤戦に差し掛かっていく。

そして77分、C大阪がカウンターに移ろうとするところでファン・ソッコのチェックを受けた清武が倒される。このプレーが2枚目の警告となり、ファン・ソッコは退場となった。

結局、1人少なくなった鳥栖は猛攻を仕掛けたものの追いつくことはなく試合が終了。C大阪がリーグ5戦無敗としている一方、鳥栖は今季初めての失点でリーグ戦初黒星を喫した。

■試合結果
セレッソ大阪 1-0 サガン鳥栖

■得点者
C大阪:奥埜博亮(46分)
鳥栖:なし

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