北海道コンサドーレ札幌を率いるミハイロ・ペトロヴィッチ監督が、敗戦に厳しい言葉を発している。ヴィッセル神戸戦後のフラッシュインタビューで語った。
札幌は20日、明治安田生命J1リーグ第6節で神戸をホームに迎えて3-4で敗北。PKによるアンデルソン・ロペスの2発で前半だけで2点のリードを奪い、後半開始早々の46分に今度は流れの中からネットを揺らしてA・ロペスがハットトリックを達成した。
しかし、53分に山口蛍に1点を返されると、その3分後にはディフェンスラインからGK中野小次郎へのバックパスをカットされて古橋亨梧が加点。1点差の状況でGK中野が佐々木大樹を倒してしまい、PKから同点にされると、終盤にも山口に自身の2点目を決められて逆転された。
試合後、ペトロヴィッチ監督は「前半に関しては私が札幌に来てからベストなゲーム。その中で(後半序盤には)3-0でリードすることができました」と前半の戦いぶりを称えた一方、後半のパフォーマンスには厳しい言葉を並べた。
「後半に入って、徐々に疲れが見えてくる中で3-1にされた後は疲労が色濃くなり、集中力も欠け、自分たちの時間にできない中で同点にされて最後は逆転。非常に我々にとっては痛い展開になってしまいました。前半3-0でリード(実際は後半開始早々に3-0)しているチームが後半に逆転されてしまうことはプロのチームとしてあってはならないことだと思っていますし、我々にとって非常に痛い敗戦だったと思っています」
また、ペトロヴィッチ監督式の攻撃的サッカーを続けることが難しいチーム状況とも口にしている。
「3-1の後、我々のミスから2点目を献上してしまったことが痛い失点だったと思います。疲れてくると集中力を欠く、あるいはミスをしてしまうということはやはりサッカーの中ではあることです。90分を通して自分たちの戦いを継続していくことは今の状況だと難しい。走る、戦うという部分を90分通していけなければ今日のような結果になってしまうと思います」
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