明治安田生命J1リーグは13日に第4節が行われ、川崎フロンターレと柏レイソルが対戦した。
悪天候の影響でキックオフが30分遅れとなった一戦。ここまでリーグ戦開幕4連勝と最高のスタートを切った王者・川崎Fは、過密日程を考慮してかCB2枚を変更するなどローテーションを採用。一方、1勝2敗スタートとなった柏は、試行錯誤が続く中で最前線に呉屋大翔、トップ下に江坂任が入る4-2-3-1システムで臨んでいる。
試合序盤は積極的に入る柏が相手ゴール付近まで迫るシーンを作り、川崎Fはボールを動かしながら前進を目指す。しかし、両チームともにボックス付近まで侵入してCKを獲得するシーン等はあるものの、なかなか決定的なシュートを放てない展開が続く。前半終盤は柏が積極的なドリブルで相手DFラインと数的同数のシーンを何度か作ったが、生かすことはできず。両者シュートに乏しいまま、前半をスコアレスで折り返す。
川崎Fは後半開始から3枚交代。長谷川竜也、脇坂泰斗、ジョアン・シミッチを下げ、三笘薫、橘田健人、塚川孝輝を投入し、状況の打開を図る。すると50分、三笘薫が左サイドを2人に囲まれながらも会場がどよめく突破を見せ、ボックス内で旗手怜央にパス。しかしシュートはGKキム・スンギュのファインセーブに阻まれた。テンポを上げる川崎Fは59分にも三笘薫、小林悠が絡み、最後は旗手怜央がシュートを放ったものの、ここもGKキム・スンギュが好反応。61分の田中碧の決定機も守護神が防いだ。流れを掴んだ川崎Fは64分に小林悠に代えてレアンドロ・ダミアンを投入し、ゴールをこじ開けに行く。
すると80分、川崎Fが先制に成功。左サイドから三笘薫がドリブルで相手をかわしてボックス内に侵入し、アウトサイドでパス。最後は家長昭博が冷静に流し込んだ。途中出場のアタッカーが躍動し、ついにリードを奪った。
ビハインドを背負った柏は、84分に2選手を交代させて反撃を狙う。88分にはCKや大谷秀和のミドルできわどいシーンを作るものの、ゴールまでには至らない。
結局試合はこのまま終了。川崎Fが1-0で柏を下し、リーグ戦開幕5連勝を達成した。一方の柏は連敗となっている。
■試合結果
川崎フロンターレ 1-0 柏レイソル
■得点者
川崎F:家長昭博(80分)
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