このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
20241006_Shonan2(C)Getty images

鈴木雄&鈴木章弾の湘南ベルマーレが連勝! 東京ヴェルディの猛攻しのぎ残留へ大きな勝ち点3

DMMプレミアムとDAZNがセットでお得

DMM×DAZNホーダイ

2026年W杯欧州予選はいよいよ佳境!11月に第9節・最終節が開催

DAZNで独占配信!DMM×DAZNホーダイなら月額最安値、ポイント付与でお得

さらにいつでも解約可能!

DMMプレミアムとDAZNコンテンツが見放題

W杯欧州予選を独占ライブ配信

最安値で視聴

明治安田J1リーグでは6日、第33節の東京ヴェルディvs湘南ベルマーレが行われた。

6試合無敗の暫定7位・東京Vが、残留争い中の暫定17位・湘南をホームに迎えた一戦。東京Vは山見大登や山田楓喜、森田晃樹ら、湘南は鈴木章斗や平岡大陽、田中聡らを先発起用した。

開始から湘南が優位に運んだ一戦では32分にスコアが動く。ボックス左で後方からの浮き球のパスを上手くトラップした小野瀬康介が東京Vの選手を引き付けて横パスを選択。待ち構えていた鈴木雄斗が決め切って湘南が先制に成功する。

あまりチャンスを作ることができない東京Vだが、38分には素早い展開から山見がボックス左に侵攻。左足でシュートを浴びせたがGK上福元直人に阻まれる。

後半に入ると山田楓に代えて見木友哉を投入した東京Vがやや攻勢を強めたが51分に湘南がカウンターを発動。長い距離をドリブルで運んだ福田翔生が横パスを送ると鈴木章斗がワントラップして流し込み、リードを広げる。

湘南が56分に小野瀬に代えて奥野耕平を送り出すと、東京Vは63分に山見と千田海人に代えて染野唯月と松村優太を起用。攻撃に比重を傾ける中で69分には齋藤功佑がボックス手前からシュートを放ったが、ここもGK上福元のセーブに遭う。

東京Vは終盤にかけても得点を目指して猛攻を仕掛けたものの、古巣対戦となっていたGK上福本の活躍もあり、ネットを揺らすことはなく試合終了。2-0で勝利した湘南が連勝を飾り、消化試合数が1試合少ない降格ラインの18位・ジュビロ磐田との勝ち点差を「6」としている。

広告