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白熱のACL出場権争い、名古屋と神戸の上位対決はドロー決着! 武藤嘉紀&イニエスタ弾で神戸が2点差を追いつく

明治安田生命J1リーグ第33節の名古屋グランパス対ヴィッセル神戸が24日に豊田スタジアムで開催された。

勝ち点57で5位の名古屋と勝ち点60で3位の神戸による、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得に向けたシックスポインター。試合は立ち上がり、名古屋が最初のチャンスをモノにする。6分、ガブリエル・シャビエルの絶妙なフィードでボックス左に抜け出した相馬勇紀がクロス。これを正面に走り込んだ前田直輝が押し込み、名古屋が先手を取る。

幸先よくリードした名古屋はさらに14分、中盤でパスカットした稲垣祥からボールを受けたシュヴィルツォクが持ち運び、バイタルエリアで相手マークをはずして左足を振る。鋭いシュートをゴール右に突き刺し、シュヴィルツォクの今季4ゴール目でリードを広げた。

2点のビハインドを背負った神戸は23分、右CKの流れからフェルマーレンがミドルレンジで左足を振ってシュートをゴール右に飛ばすも、GKランゲラックのセーブに遭う。一方の名古屋は38分、カウンターからシュヴィルツォクのパスをボックス右で受けたG・シャビエルに決定機。しかし、コースが甘くなったシュートはGK飯倉大樹に防がれて3点目とはならない。

迎えた後半、ハーフタイム明けに佐々木大樹に代えてボージャン・クルキッチを投入した神戸が巻き返す。54分にイニエスタの見事な縦パスで最終ライン裏に抜け出したボージャンのシュートはGKランゲラックのセーブに阻まれるも、59分にネットを揺らす。左CKをファーサイドのフェルマーレンが打点の高いヘッドで落とすと、最後はゴール前の武藤嘉紀が押し込み、1点差に詰め寄る。

さらに神戸は64分にもビッグチャンス。イニエスタのクロスに合わせた武藤がヘディングシュートをゴール右に飛ばすも、GKランゲラックの素晴らしいセーブに遭ったボールはバーに直撃する。名古屋は逆に72分、吉田豊のクロスに合わせた柿谷曜一朗のシュートがGKに弾かれ、こぼれ球を正面の稲垣が押し込みにいく。しかし、シュートを枠外に飛ばしてしまい、この絶好機を活かせない。

すると、79分にはボックス右で仕掛けた武藤が吉田に倒されて、神戸がPKを獲得。これをイニエスタがきっちり沈め、神戸が同点に追いつく。

結局、試合はそのまま2-2で終了。白熱の上位対決は両チーム譲らず、勝ち点を分け合った。

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