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Douglas kobe(C)Getty Images

6試合ぶりメンバー入りのドウグラスが決勝弾!苦しんだヴィッセル神戸が連勝

明治安田生命J1リーグは16日に第32節が行われ、ヴィッセル神戸とアビスパ福岡が対戦した。

前節浦和レッズに5-1と快勝するなど、現在3位でAFCチャンピオンズリーグ出場権争いを繰り広げる神戸。ホームでの一戦では大迫勇也を負傷で欠いたが、前線にはボージャンと武藤嘉紀が並び、中盤にもイニエスタやサンペールらが入った。一方、この試合の結果次第では残留が確定する福岡では山岸祐也&フアンマの2トップらが先発している。

試合は神戸がボールを握り、福岡が構えながらシンプルな速攻を狙う形に。神戸は10分、縦パスを受けたボージャンが反転から強烈なミドルシュート。しかしボールを握りながらも固い守備を崩せない時間が続く。一方の福岡もボックス内に侵入する場面はあったが、決定機にまでは至らない。前半はスコアレスで折り返す。

後半序盤、神戸は初瀬亮がミドルシュートでGK村上昌謙を脅かす。徐々に主導権を握って福岡を押し込んでいき、57分にも佐々木大樹がシュートを放つ。61分には右サイドを突破したサンペールがマイナスに折り返すと、イニエスタがダイレクトで狙う。しかし、ここも枠のわずか左へと外れた。

ゴールが欲しい神戸は61分、ボージャンと佐々木大樹に代えてリンコンとドウグラスを投入。前線を入れ替えて攻撃の手を強めに行く。62分、武藤嘉紀がドリブルからシュートを放つが、ここもGK村上昌謙がセーブ。64分の武藤嘉紀のヘッドも枠を外れるなど、チャンスは作るが、1点が遠い。一方の福岡は69分、金森健志とフアンマを下げ、ジョン・マリとクルークスを投入。こちらもチームに変化を加えた。

なかなかゴールを奪えない神戸は85分、イニエスタに代えて中坂勇哉を投入する。するとその直後、ついに均衡を破った。左サイドをワンツーで突破すると、初瀬亮の柔らかいクロスに飛び込んだのはドウグラス。抜群の空中戦の強さを活かし、頭でネットを揺らした。直近5試合メンバーから外れていたストライカーが値千金の先制点を奪う。

土壇場で追い込まれた福岡は、失点直後に2枚替えを行って最後の勝負に出る。後半アディショナルタイムにはGKのいないゴールをクルークスが狙ったが、酒井高徳のブロックに阻まれた。試合はこのまま終了し、神戸が1-0で競り勝った。この結果、神戸は残り6試合で勝ち点が60に到達。4位・名古屋グランパスに3ポイント差をつけた。

■試合結果
ヴィッセル神戸 1-0 アビスパ福岡

■得点者
神戸:ドウグラス(86分)

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