明治安田生命J1リーグでは6日に第3節が行われ、横浜F・マリノスと清水エスパルスが対戦した。
前倒し分を含めてここまで4試合で2勝1分け1敗としている横浜FMは、宮市亮や西村拓真、角田涼太朗らを先発起用。一方開幕から2試合で1勝1分け無敗の清水は好調の鈴木唯人や神谷優太、竹内涼らを起用している。
試合は横浜FMが支配する展開で推移した。17分にはカウンターからクロスに合わせたエウベルがネットを揺らしたかに思われたがオフサイドの笛が鳴り、得点は認められない。
32分、ボックス際の右でボールを持った小池龍太から左足でシュートを浴びせる。これがゴール左隅を射抜いて横浜FMが勢いのままに先制する。
さらに前半終盤の43分には横浜FMのプレスが2点目を誘発した。ボックス右でボールを受けた立田悠悟がボールを大きく蹴り出そうとしたところを吉尾海夏がブロック。ボールがそのままゴールに吸い込まれた。
両チームともにハーフタイム中に選手交代を敢行。横浜FMが宮市に代えて小池裕太、清水がベンジャミン・コロリに代えて岸本武流を送り出して後半に突入する。
前半に続き主導権を握る横浜FM。58分には細かい繋ぎからボックス右でフリーになっていたエウベルが落ち着いて右足を振り抜いてネットを揺らした。しかし、VARオンフィールドレビューが実施されると起点となった西村のファウルがとられて得点は認められない。
その後、互いに選手を入れ替えながら次の1点を目指したものの前半からスコアは動かず。横浜FMが2点のリードを保ったまま試合を終えた。
この結果、横浜FMは今季初めて連勝を飾ることに成功。一方の清水は鈴木も3戦連発とはいかずに初黒星を喫している。
■試合結果
横浜F・マリノス 2-0 清水エスパルス
■得点者
横浜FM:小池龍太(32分)、吉尾海夏(43分)
清水:なし
