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明治安田J1リーグでは8月31日、第29節のFC町田ゼルビアvs浦和レッズが行われた。
28試合終了時点で2位・サンフレッチェ広島と勝ち点差2で首位に立つ町田が、2試合未消化で暫定13位の浦和をホームに迎えた一戦。町田は日本代表に招集された中山雄太やGK谷晃生、そして代表初選出の望月ヘンリー海輝ら、浦和はブライアン・リンセンや関根貴大、大畑歩夢らを先発起用した。
27日にマティアス・ヘグモ監督の解任およびマチェイ・スコルジャ監督の再招へいを発表した浦和だがこの試合では池田伸康コーチが暫定的に指揮。慎重な入りを見せる反面、なかなかチャンスを作ることはできない。
ボールを保持する町田は20分に右サイドでロングボールをトラップした望月がクロスを供給。藤尾が右足で合わせたが枠を右に外れる。浦和も直後に高い位置でのボール奪取からリンセンがボックス手前中央で右足を振り抜くも枠を捉えず。
その後、町田が攻勢を強めていくものの浦和は37分に左サイド高い位置でFKを獲得。大久保智明が左足で蹴り込むとボックス右の関根が右足のアウトで合わせて強烈な一撃を突き刺した。
追う展開で試合を折り返した町田はハーフタイム中に望月に代えて鈴木準弥を投入。すると49分、ショートカウンターから左サイドのナ・サンホが供給したクロスにオ・セフンが頭で合わせて同点弾を決め切る。
ここからさらにチャンスを増やしていく町田だがGK西川周作のセーブもあって次の1点が遠い。浦和は63分に大久保と小泉佳穂に代えて二田理央と長沼洋一、町田は64分にオ・セフンに代えてミッチェル・デュークを送り出すなど早めに攻撃のカードを切っていく。
終盤にかけても交代策を駆使していく中で87分に浦和の采配が的中。77分から途中出場していたチアゴ・サンタナが左サイドの大畑が供給したクロスに反応して頭でネットを揺らす。
後半ATにも浦和のカウンターから松尾佑介がネットを揺らした場面ではファウルがとられて得点取り消しに。そして試合終了間際の98分にはボックス左の藤本一輝が中央に折り返す。反応したエリキが同点弾を決め、直後に試合終了となった。
2-2で決着を迎えた結果、町田は3試合ぶりの黒星を土壇場で回避したものの2位・広島との勝ち点差が暫定で「3」に。対する浦和は6試合未勝利となり、スコルジャ監督へのバトンタッチに向けて良い流れを作ることはできていない。






