明治安田生命J1リーグは12日、第28節のFC東京vs柏レイソルが行われた。
連勝中のFC東京が同じく連勝している柏をホームに迎えた一戦。
FC東京は同日に長友佑都の加入を発表したが、当然ながら同選手はメンバーに入らず、ディエゴ・オリヴェイラやレアンドロ、アダイウトンらを先発起用した。対する柏は瀬川祐輔やクリスティアーノ、戸嶋祥郎らを送り出している。
スタンドに長友の姿も見えるなかでホームでの一戦に積極的な入りを見せるFC東京だったが、8分に柏がスコアを動かす。クリスティアーノが前線に浮き球のボールを蹴り込むと不規則なバウンドに反応した細谷真大がボックス右に抜け出す。GK波多野豪が前に出たもののクリアし損ねたところ、細谷が無人のゴールに流し込んだ。
反撃に出るFC東京は22分にボックス手前中央絶好の位置でFKを獲得。キッカーのレアンドロが右足で直接狙うと強烈なシュートが枠を捉えたが、GKキム・スンギュに弾き出される。
ビハインドで折り返しを迎えたFC東京はハーフタイム中に2枚替え。アダイウトンと三田啓貴に代えて永井謙佑と青木拓矢を送り出した。
すると後半早々の49分にはボックス中央に抜け出したD・オリヴェイラが左足を振り抜いたがGKキム・スンギュの正面。58分にも永井からの折り返しをトラップしたD・オリヴェイラがボックス手前中央から左足で巻くようにしてシュートを放ったが、左ポストに直撃する。
リードしているもののシュートまで持ち込まれるシーンが目立っている柏は64分に交代。細谷とヒシャルジソンに代えて武藤雄樹と椎橋慧也を投入する。同点弾を奪うに至っていないFC東京も東慶悟に代えて田川亨介を起用して攻勢を強めようとした。
FC東京は73分にカウンターを発動。レアンドロが自陣からドリブルで運んで前線にスルーパスを供給すると田川がボックス左に抜け出す。スピードに乗った状態で左足のシュートを浴びせたが枠を右に外れていく。直後にも決定機を迎えた田川はボックス中央からヘディングシューとを放ったが、ここも枠を捉えない。
終盤にはD・オリヴェイラに代えて高萩洋次郎を送り出して攻撃に変化をつけていくFC東京だったが、最後まで得点を奪うことはできず。
柏が3連勝を飾った一方、FC東京は4試合ぶりに敗北した。
■試合結果
FC東京 0-1 柏レイソル
■得点者
FC東京:なし
柏:細谷真大(8分)




