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FC町田ゼルビア、ジュビロ磐田に快勝で首位キープ! 中山雄太のデビュー弾皮切りに4発

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明治安田J1リーグでは17日、第27節のFC町田ゼルビアvsジュビロ磐田が行われた。

首位を走る町田が17位に沈む磐田をホームに迎えた一戦。町田は藤尾翔太や藤尾翔太、中山雄太ら、磐田はジャーメイン良や平川怜、レオ・ゴメスらを先発起用した。

試合は開始早々の4分に町田が動かす。左CKから杉岡大暉がファーに蹴り込むと加入後初出場の中山雄太が頭で合わせて先制点を奪取する。

攻勢を保つ町田は29分にも決定機。ボックス右の望月がシュートを放つと軌道の逸れたボールにゴール前のエリキが反応。体に当てるようにして押し込むとバーに当たってからバウンドしてボールは外へ。直後には認められていなかったもののオンフィールドレビューの末に判定が変わり、町田の追加点となる。

前半ATにも町田が素早い攻撃から突き放す。左サイドに抜け出したオ・セフンがドリブルで深い位置まで進行して中央マイナス方向に折り返し。藤本一輝が独特のステップから右足で合わせてチームの3点目とする。

追う磐田は後半開始時に2枚替え。金子翔太と平河に代えて渡邉りょうと古川陽介を送り出す。すると後半開始早々の48分、左サイドからの折り返しにハッサン・ヒルが合わせたがGK谷晃生が反応。ニアへのシュートは右足で阻まれた。

磐田がチャンスを逃すと56分にはまたしても町田がゴールを襲う。ボックス右の藤尾のクロスがH・ヒルの腕に当たったとしてVARオンフィールドレビューの末にPKの判定。キッカーを務めた藤尾がボールを濡らすような動作をした後、主審にボールを替えられたが、右下隅に力強く蹴り込んでGK川島永嗣とのPKを制す。

その後、互いに選手を入れ替えながら前がかりになる磐田に対してカウンターを狙う町田という構図が続く。しかし、磐田が反撃弾を浴びせることはなく、試合は4-0で終了する。

この結果、不調脱出を印象付けた町田は4試合ぶりの勝利で首位をキープ。対する磐田は3試合ぶりの黒星を喫し、苦しい残留争いが続いている。

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