明治安田生命J1リーグ第27節が28日に行われ、ガンバ大阪とセレッソ大阪が対戦した。
勝点30で並んだ状態で開催される大阪ダービー。ここ5試合は1勝1分け3敗と調子が上がらないG大阪が、監督交代を決断したばかりのC大阪を迎え撃つ。G大阪は昌子源、倉田秋、矢島慎也らが先発し、前線は外国人2トップに。宇佐美貴史はベンチスタートとなった。一方のC大阪は清武弘嗣、原川力らが中盤に入り、前線はアダム・タガートと加藤陸次樹の2トップを形成している。
しかし、13分にC大阪にアクシデント。主将・清武が相手との交錯で足首を挟まれ、負傷交代を余儀なくされる。
G大阪はチアゴ・アウベスとレアンドロ・ペレイラの個人技でゴールへと近づくが、決定機は訪れず。逆にC大阪もタガートの積極性でシュートには至るも、脅かすには至らずスコアレスで前半を終える。
後半に入るとスコアが動く。51分、パスをゴール中央で受けた松田陸が右足を振り抜く。GK東口順昭の指をかすめながら右ポストに当たって吸い込まれ、C大阪が先制に成功する。
G大阪は井手口陽介、宇佐美貴史、パトリック、小野瀬康介を入れて反撃に出る。前線の人員を増やしてゴール前まで近づくも、最終局面でフィニッシュの精度を欠く。結局、C大阪が1点を守りきり、大阪ダービーを制している。
■試合結果
ガンバ大阪 0-1 セレッソ大阪
■得点者
C大阪:松田陸(51分)


