明治安田生命J1リーグ第23節、横浜FCvs名古屋グランパスが9日にニッパツ三ツ沢球技場で開催され、2-0で横浜FCが勝利した。
ここまで勝ち点11で最下位に沈む横浜FCと、勝ち点37で5位に位置する名古屋の対戦。横浜FCでは、三浦知良が3月10日に行われた第3節の浦和レッズ戦以来となるベンチ入りを果たした。一方、名古屋では東京五輪でU-24日本代表の主力を務めた相馬勇紀が早くもスタメン入りした。
試合は序盤の9分に横浜FCが動かす。ボックス左奥に走り込んだ高木友也が松尾佑介のパスを受けてグラウンダークロス。これを処理しようとしたDF中谷進之介の足に当たったボールがネットに収まり、オウンゴールにより横浜FCがリードした。
さらに33分にも松浦拓弥の絶妙スルーパスで最終ライン裏に抜け出した松尾が冷静にGKとの一対一を制して、横浜FCがスコアを2-0とする。
51分には名古屋の前田直輝がゴール左上へのコントロールシュートでゴールに迫るが、先発デビューのU-24ドイツ代表GKブローダーセンがビッグセーブで失点を許さない。逆に56分には瀬古樹がバー直撃の強烈なミドルシュートを放って相手を脅かす。
その後は比較的オープンな展開で推移するも、スコアは動かずに試合終了。再開初戦をモノにした横浜FCは、前節のサンフレッチェ広島戦に続く連勝を記録した。一方の名古屋はこれでリーグ戦5試合未勝利となっている。


