明治安田生命J1リーグ第23節の大分トリニータvs川崎フロンターレが9日に昭和電工ドーム大分で開催された。
ここまで勝ち点16で19位の大分と、勝ち点58で首位を快走する川崎Fが相まみえた。
田中碧がデュッセルドルフに移籍し、共に東京五輪に参加していた三笘薫と旗手怜央が引き続き不在となった川崎Fだが、序盤の10分に先制する。ボックス右に流れたレアンドロ・ダミアンが山根視来の縦パスをそのままシュートに持ち込む。これがGKポープ・ウィリアムの手を弾いてゴールに収まり、レアンドロ・ダミアンの今季13ゴール目で川崎Fが先行する。
しかし、27分にはそのレアンドロ・ダミアンが負傷により、知念慶との交代でピッチを後にすることに。川崎Fが優勢に進めた前半は、1-0のまま終了する。
大分が盛り返した後半は好勝負が繰り広げられる。積極的に追加点を狙いにいく川崎Fは61分、右サイドで仕掛けた家長昭博のパスを正面で受けた脇坂泰斗がミドルシュート。しかし、これはわずかに枠を捉えることができない。
それでも、77分には追加点を手にする。ボックス左から登里享平が入れたクロスにファーサイドの遠野大弥がヘッド。これが決まり、リードを2点に広げた。
その後、大分の反撃をシャットアウトした川崎Fが2-0の勝利で4連勝を記録するとともに今季無敗をキープ。再開初戦を落とした大分は直近のリーグ5試合で4敗目を喫している。


