明治安田J1リーグの第2節が2日に行われ、ヴィッセル神戸と柏レイソルが対戦した。
開幕節でジュビロ磐田に2-0で勝利した昨季王者・神戸が、京都サンガF.C.と1-1で引き分けていた柏をホームに迎えた一戦。神戸は大迫勇也や井手口陽介、山口蛍ら、京都は細谷真大や小屋松知哉、マテウス・サヴィオらを先発起用した。
昨季2戦2分けとなったこのカード。この試合でも柏が相性の良さを示しながら主導権を握って攻め込んでいく。なかなかチャンスを作ることができない神戸は32分にアクシデントに見舞われ、柏の選手とハイボールを競り合った後に倒れ込んだ汰木康也が腰付近を押さえたまま立ち上がれずにジェアン・パトリッキとの交代を強いられる。
スコアレスで折り返しを迎えた一戦、後半開始早々にも神戸に向かい風が吹く。佐々木大樹が座り込んでしまいプレーを中断。最終的には自ら歩いてピッチを出たものの51分に武藤嘉紀と交代することとなった。
後半半ばも柏のペースで試合が進行したものの得点には至らず、67分に島村拓弥、木下康介、土屋巧の3枚を同時投入。対する神戸も71分にボックス手前の武藤が左足でシュートを放ったがGK松本健太のセーブに遭う。
すると83分、右サイドに抜け出した島村が中央マイナス方向にクロスを供給。途中出場していた木下が右足で合わせてゴールに流し込み、加入後初得点とする。
そして、試合は柏が1-0でリードを保ったまま終了。柏が今季リーグ戦初白星を飾って開幕1勝1分け無敗とした一方、神戸は初黒星でここまで1勝1敗となった。





